気温や湿度が上がるこの時期、食中毒や傷んだ食品廃棄を防ぐために、正しい食品の保存方法を浅尾さんと学んでいきましょう!

そこで食品保存アドバイザーの島本さんに、正しい保存方法や長期保存のマル秘ワザを教えてもらいました。

カレーですが、作ってそのまま鍋に入ってコンロに放置していませんか?

夏は気温が30℃くらいまで上がるので、6時間以上の常温保存はNGです。

正しくは『手早くしっかり冷まして、透明な容器に入れて冷蔵庫で保存』です。

早く冷やすために冷水で冷やし、よく混ぜて全体が冷めるようにします。

鍋ごと冷蔵庫は危険です。

ふたの内側にたまった水滴が雑菌の繁殖の原因になってしまうからです!

透明な容器というのもポイントで、何がどれだけ入っているかがわかりやすいです。

冷蔵庫を開けている時間も減らせます。

多めに作ったカレーは正しい保存方法で楽しみましょう♪

島本さんから教わった食品の保存方法については、『ドデスカ!』の「女子ハピ」 で、まとめて見ることができます。

2018年6月4日(月)放送『ドデスカ!』
「女子ハピ」より