残暑お見舞い申し上げます。明日から9月だなんて信じられないような暑さが続いていますね。
秋の虫たちも、いつから鳴いたら良いのか困っているのでは?

夏の終わりの思い出。「童謡こどもの歌コンクール」地区審査の進行をさせていただきました。一般社団法人日本童謡協会によると、今年は童謡が誕生して100年という記念の年だそう。昔から歌い継がれてきた童謡には、自然や生き物を思いやる“人の温もり”が詰まっているように感じます。

全身を使って全力で歌う元気いっぱいの子どもたちの歌声に元気をもらったり、優しいメロディーに思わず目頭が熱くなってしまったり、童謡の世界にグッと引き込まれました。幼稚園教諭時代は、毎日のように歌っていたので、いろいろ曲名を知っている気でいましたが、中には初めて聞く曲も♪~

う~さ~ぎ~お~いしっ♪

私の思い出の1曲は、「ふるさと」。童謡に初めて触れたのは、母の歌だったように思います。ハーモニーの音階を教えてもらって、一緒に歌ったことを思い出しました。親から子、そのまた子へと受け継がれていく童謡。改めて、その奥深さと愛される意味を感じた時間でした。皆さんの思い出の童謡は何ですか?

いよいよ、子どもたちも学校が始まりますね!宿題は終わったかな?^^

私は“くまのがっこう”へ体験入学?ジェイアール名古屋タカシマヤで開催された、絵本“くまのがっこう展”へ行ってきました。こんな可愛い学校なら、1年生からやり直してもいいなぁ(笑)2学期も、お互いに元気に笑顔で過ごせますように☆彡

2018年8月31日(金)野田英里アナのブログより