創業180年!愛知県愛西市の酒蔵に新卒女性が入社!?

「マチQ」では、東海三県の街に関するクイズを出題しています。今回は、木曽三川の恵みで豊かな水が流れる、愛知県愛西市にやってきました!

木曽三川のきれいな水を活かして、およそ180年酒造りを営む、愛西市鷹場町の「水谷酒造」。

これまでは、水谷酒造の5代目水谷政夫さんが、主に一人で酒造りを行ってきました。
実はそこに、新たな風をもたらした人がいるんです!

「大学の最後の研究では、日本酒を作る酵母の研究をしていました」と語るのは、去年水谷酒造に入社した、名古屋市在住の後藤実和さん。

新卒の女性が歴史ある水谷酒造に入社するのは初めてなんだそう!

「真っすぐな方と真っすぐなお酒がここにあるんだと思って。自分も水谷さんから酒造りを学んで、こんなお酒を造れるようになりたいと強く思い入社を決めました。」と後藤さん。

「実際に仕事をしていかがですか?」というスタッフの質問にも、「大変だけどむちゃくちゃ楽しいです!」と笑顔でお話してくださいました。

大変ながらも楽しそうに酒蔵での仕事について熱く語る後藤さん。その真剣なまなざし、とってもかっこいいです!

泡を見て自然にニマニマしてしまい、「ニヤついとんぞ」と突っ込まれる時もあるんだとか!

水谷さんの酒造りの姿勢に感銘を受けた後藤さん。180年の歴史にフレッシュな力が加わり、酒蔵の可能性を広げています。

フレッシュな力が加わったことで始まった「水谷酒造」の新たな挑戦とは!?

ここでクイズです!

水谷酒造の後藤さん達が、より多くの人により良いお酒を提供するために、来シーズン新たに挑戦しようとしていることは、一体何でしょうか・・・?

A. 自社で米作り B. ご当地キャラとコラボ

水曜レギュラーの山田美保子さんはAを選択。「後藤実和さんのやる気がすごい!お米も作っちゃいかねない!」という意見でした。

一方、井戸田潤さんはBを選択。井戸田さんの「大体こういうのはご当地キャラとコラボと相場が決まっていますから」という言葉に、スタジオは笑いに包まれました。

ちなみに愛西市にはレンコンをモチーフにした、「あいさいさん」という黄色のかわいいご当地キャラがいるんだそう・・・。

視聴者から寄せられた回答は、A「自社で米作り」が66%、B「ご当地キャラとコラボ」が34%と、Aの回答が大きくリードする形となりました!

果たして正解は・・・?

若い力が輝く!老舗酒蔵「水谷酒造」のチャレンジに注目!

正解は・・・Aの「自社で米作り」でした!

この取り組みがスタートしたのは、水谷社長と米作りをしている農家さんが、一緒によりおいしいお酒を造ろうを考えたのがきっかけなんだそう。

理想のお酒を造るために、酒蔵の近くに田んぼを借り、日本酒の原料であるお米を土づくりからこだわって作っているんだとか!

酒造りに使うお米の質は、ダイレクトにお酒の質に関わります。そのため、米作りから一貫して管理ができれば、より良い酒造りが可能になる、というねらいがあるんだそう。

5月に田植えを行って秋ごろ収穫、来年(2023年)の2月頃には、米作りから取り組んだお酒ができあがる予定ということです。水谷酒造のこだわりが詰まった日本酒、今からできあがりが楽しみです!

5代目の水谷社長曰く、後継ぎがおらず、後継ぎを探していて採用したのが後藤実和さんだったそう。採用の理由は、やはり後藤さんの日本酒への愛情を非常に感じたからだということでした。後藤さんの成長と水谷酒造の進化から、今後も目が離せませんね!

創業180年の老舗酒蔵に加わったフレッシュな力。皆さんもぜひ、魅力とアイデアあふれる「水谷酒造」の日本酒を求めて、愛知県愛西市を訪れてみてはいかがでしょうか♪