外国人観光客のお目当てを大調査!何しに東海3県へ?

今回の「あらゆるサーチ」は、「外国人の皆さんに聞く 何しに東海3県へ?大調査」をお届けします。

10月、入国制限が大幅に緩和され、海外からの個人旅行が解禁に!そこで、中部空港と名古屋城で、外国人観光客に「何しに東海3県へ?」を聞き込み調査しました。

まずは、フランス・パリから来た女性。「子どもの頃から夢だったの」と、日本旅行を楽しみにしていたようです!10月になってすぐに航空券を取ったそう。東京・富士山・名古屋・九州をめぐり、前日は岐阜県高山市に観光へ行っていたようです!

高山で撮った紅葉の写真を見せてもらいました。パリでは紅葉はあまり見られないそうで、日本の紅葉をとても気に入った様子です!

次は、仕事で初めて名古屋に上陸したという、スコットランドとニュージーランド出身の2人組。「名古屋市科学館のプラネタリウムに驚いた」とのことで、「スターウォーズに出てくる宇宙ステーションのような建物だった」とコメントしています。中もすごかったそう!

名古屋に到着したばかりという、オーストラリアからやってきた親子は、息子さんの高校卒業祝いで来日し、父子で歴史に関する施設をめぐっているそうです。中でも楽しみにしていたことが、猫カフェ!オーストラリアには猫カフェはないようで、原宿で行った猫カフェの素晴らしさを語ってくれました。名古屋の猫カフェも楽しんでほしいですね!

続いて、名古屋城のすぐお隣にある、金シャチ横丁の土産物店「鯱上々」で、外国人に1番人気のお土産を聞いてみました。小さなシャチホコと金箔が入った金箔入りマグネットだそうで、外国人にとにかくよく売れるとのこと!

やはり、外国人は目の付けドコロが違うのでしょうか!?

日本のシンジラレナ〜イことを調査!日本での当たり前が続々登場!?

ということで、東海3県でシンジラレナ〜イことについて聞いてみました!

オランダ出身の男女は、公衆トイレのキレイさに感動!ヨーロッパの多くの国は有料だそうで、とてもキレイな公衆トイレを無料で使えることに感動していました。「完璧だね」と評価しています。

さらに、自動販売機にも感動したよう。自動販売機であたたか〜い飲み物が買えることが、シンジラレナ〜イそうです!「ボタンを押したら熱いヤツが出てくるなんて!」と大興奮の様子。

イギリス・ロンドンから息子さんに会うため来日したという女性は、「数えきれないくらい毎日写真を撮っているわ」とのこと。その中から、シンジラレナ〜イ1枚を見せてもらいました。「電線が空中にある」のが珍しいようです。イギリス・ロンドンは無電柱化100%で、電線は地中に埋められているそう。

ドイツからきた男女は、女性アイドルの路上ライブでの踊り方がシンジラレナ〜イとのこと!「ドイツのグループはあんなに激しく踊らない」そうで、ファンが完コピしている様子を「超おもしろい」と評価していました!

日本では当たり前の光景も、外国人の皆さんにとっては驚きの連続のようですね。

今話題のあるスポットがお目当ての観光客も!

話を戻し、なぜ東海3県へ来たかを伺ってみました。フランス出身のご家族は、あの注目スポットがお目当てだそう。それは、愛知・長久手市に11月オープンした「ジブリパーク」です!

ジブリ大好き一家のようで、幸運にもチケットをゲットできたのだとか!お気に入りについて「千と千尋」、「もののけ姫」、「ポニョ」、「となりのトトロ」、「アリエッティ」と、次々と名前を挙げていました!ジブリ好きが伝わってきますね。

ジブリパークのオープン前に日本へ入国できるようになり、タイミングがバッチリだったよう!「何があるのかワクワクしてとっても興奮しているよ。新しいものを見たり思いっきり満喫したいね」とコメントしています。

名古屋に特別な思いがある人も。現在アメリカに住んでいるという男性は、実は名古屋生まれ。2歳まで名古屋で暮らし、名古屋へ戻るのは初めてです。名古屋では、博物館や美術館めぐりを楽しんだとのこと!

「人々も文化もベリーナイス」と評価しており、「ものすごく年を取ったけどやっと戻ってくることができた。私の勝ちだね」と大満足の様子です。名古屋に帰れた喜びを「アイムハッピー」と嬉しそうに語ってくれました!ぜひまた名古屋に帰ってきてほしいですね!

日本酒に惹かれて酒蔵に就職!?鈴鹿市に移住したチェコ人に密着!

チェコ出身のマルティンさんは、8月に来日し、三重県鈴鹿市へ移住しました。なんと、日本酒を造っているそう!マルティンさんが働く、三重・鈴鹿市の清水清三郎商店は、創業150年以上の歴史を持つ、老舗の酒蔵です。名酒の「作」は、2016年伊勢志摩サミットの乾杯酒に選ばれました。

チェコで日本企業と関わる仕事をしていたマルティンさんは、東京に留学していた時、日本酒の虜に。日本酒への熱意から、酒蔵に再就職したのです。

「毎日米を見て洗って蒸して仕込んで・・・奇跡的なことが起きている」と、仕事について誇らしげに話してくれました。マルティンさんは輸出業務を担当予定で、現在日本酒の造り方を勉強中です。

「毎日新しいことを習うのは楽しい」というマルティンさんは、「人生は割と短いから、最後まで頑張って毎日勉強したい」と、心に響くメッセージを残してくれました。マルティンさんは、コロナの影響で1年半入国を待ち、ようやく8月に日本に来ることができたそうです!

今回は、外国人旅行客の皆さんに「何しに東海3県へ?」を調査しました。日本が誇る自然や施設や、日本では当たり前の点にも魅力を感じてもらえたようです。また、日本酒に魅了されて日本に移住した方もいました!皆さんも、日本をゆっくり旅行して、日本の魅了を再発見してみてはいかがでしょうか♪