「長野・駒ヶ根市」を旅してゴメン!
JR飯田線「駒ヶ根駅」からスタートすると、お得な家具が置いてあるお店を発見!
駒ヶ根名物のソースかつ丼についてお聞きすると、馴染み深いソウルフードのようなものだと教えていただきます。
さらに歩いていくと、霊犬早太郎物語の看板を発見!
霊犬早太郎物語とは、およそ700年前、磐田市に現れるという怪物に対抗するため旅の僧が天敵である信州の早太郎を探し出して見事退治し、ふるさとの駒ヶ根にたどり着いたところで息を引き取ったという物語。
早太郎にちなんで作られた、大きな栗入りの“霊犬早太郎物語”というお饅頭をいただきます♪
さらにおつまみてと書いてある飴を発見!
≪おつまみて≫とは、方言でおつまみくださいという意味なんだそう!1つおつまみてさせていただきました♪
再び歩いていると、不思議な形の竹製の道具を発見!
セセリという魚をとる道具だということで、使い方を教えていただきます。昔からある機能的な道具に感激のウドちゃん!
今度は、駒ヶ根名物のソースかつ丼を求めて「明治亭 駒ヶ根本店」へ!
B級ご当地グルメの走りとして有名な駒ヶ根ソースかつ丼は、元々この地方でかつ丼といえばソースかつ丼のことを指し、昭和の初期から駒ヶ根市内で食べられていたそう。
まさに丼が笑顔という言葉通りのフタがしまらないほど大きなソースかつ丼にびっくりのウドちゃん!
最後は、視聴者情報を元に一粒がゴルフボールほどある “藤稔”を栽培している「竜東園」へ!
特別にブドウ畑を見せていただくことに。“藤稔”をはじめ、ベニバラードやシャインマスカットなど様々な種類のブドウがたくさん!
ブドウは上から熟していくため、上の方が甘いと教えていただき、“藤稔”の一番上の大きな実をいただきます♪
一粒で満たされるほどの大きさと、優しい甘さに大満足でこの旅を締めくくりました!
ウドちゃんが訪れたお店などの情報はコチラ!
10月7日(土)『ウドちゃんの旅してゴメン』より