今回は5度目の旅となった「岐阜・各務原市」を気まま旅。
名鉄「各務原市役所前」駅から旅を始めたウドちゃん。
さっそく気になったのは「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」の文字。
実は14年前に一度訪れているのですが、3/24にリニューアルオープンしたばかり。
無類の航空機好きのウドちゃん、しかも3/24はこれまた大好きな相棒天野くんの誕生日。
これは行くしかない!
駅前で場所を尋ねてみると偶然にも、これからバスで博物館へ向かおうとしていた中学生の男の子に遭遇。
どうしても「飛燕(ひえん)」という航空機を見たいため、春休みを利用して東京からやってきたんだとか!
ウドちゃんも一緒に「ふれあいバス」に乗ろうとしたのですがあいにく満席。
せっかくなので散策しながら「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」を目指すことに。
1時間かけてようやく「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」に到着。
入ってびっくり!
そこには予想を遥かに超える大きな航空機がズラリ!!
航空宇宙産業に興味を持ってもらいたいと3年半をかけて全面リニューアルオープンした「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」。
国内唯一の本格的な航空と宇宙の専門博物館で、1FにはSTOL実験機「飛鳥」など30機を超す実機が年代ごとに並び、「零戦(ぜろせん)」の初号機や世界航空史の出発点となったライト兄弟の「ライトフライヤー」の実物大模型も展示。
宇宙エリアの2Fにはロケットや衛星の模型、さらには実物大の日本実験棟「きぼう」は内部までリアルに再現するなど本格的なもの。
ウドちゃん、たくさんの航空機に大興奮!
そしてお目当ての「飛燕(ひえん)」の姿に思わず息をのむ…。
航空産業のまち各務原で世界大戦の際、一番多く生産された三式戦闘機二型「飛燕(ひえん)」。
スピードと旋回性能の両立を目指した旧陸軍の戦闘機で、日本で現存するのはこの一機のみ。
精巧なつくりに思わず見とれるウドちゃん。
すると先ほど駅前で出会った中学生に遭遇。
実は「飛燕(ひえん)」をただ見たくて来たわけじゃなく、ひいおじいちゃんがこの「飛燕(ひえん)」を作っていたんだそう。
これにはウドちゃんびっくり。
将来は航空機に関わる仕事がしたいという。
きっとひいおじいちゃんも喜んでいるはず。
陰ながら応援したいと思いました。
ここで視聴者情報。
「ぽっぽや」には意見が真っ二つに分かれる珍メニューがあるとのこと。
訪れるとノリのいいご夫婦がお出迎えしてくれました。
出てきてびっくり、それは塩ラーメンの上にお好み焼きがまるっと一枚のったその名も“お好み焼ラーメン”。
ご主人はこれまで雑炊ラーメンや、カツ入りのお好み焼きなど、お客さんの新しい食事の発見になればと思い、一風変わったメニューを試行錯誤。
そんなご主人渾身の料理がこの“お好み焼ラーメン”。
ウドちゃんの感想は・・・
「うまい!」。
ハマっちゃいました(笑)
新しい食を発見できました♪
スタートした「各務原市役所前」駅に戻ってきたウドちゃん。
どうしても「ふれあいバス」に乗りたい様子。
行き先決めず、バスに乗車。
したのはいいものの乗車しているみなさんからこれは「団地」に向かうバスだからおすすめは・・・、と言われる始末。
ただみなさんとのふれあいができたので本人的には大満足♪
団地で下車すると商店街を発見。
偶然見つけた喫茶店は各務原マダム憩いの場でした♪
みなさんとの楽しいひと時、時間を忘れゆっくりくつろがせていただいたウドちゃん。
また来たいです♪
ウドちゃんが訪れたお店などの情報はコチラ!
2018年4月21日(土)放送『ウドちゃんの旅してゴメン』より