今回は初めて訪れる「京都・向日市」を旅してゴメン!

画像1: 風薫る竹林 癒しの古都 京都・向日市の旅

阪急京都線「東向日駅」から歩き始めると、自転車に乗ったスポーティで若々しい姿のお母さんに声をかけていただきます。

さっそく、オススメの場所を伺うと「向日神社」と「竹林公園」を教えていただきました。

まずは「竹林公園」を目指すことに!

『竹の径・竹林公園→』という看板を発見し進んで行くと、竹林の手入れをしているお母さんに出会います。

竹は放っておくと1日で1m以上、3ヶ月で10mを超えることもあるらしく、来年のために余分な筍を取り除いているなど、お母さんの話を聞いているうちに、すっかり竹に魅了されたウドちゃん。

より詳しく知るために、竹林公園内にある「資料館」へ。

画像2: 風薫る竹林 癒しの古都 京都・向日市の旅

学芸員の西村さんに案内していただきます。

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竹のことはもちろん、ウドちゃんが疑問に思っていることなど、どんな質問にも優しく的確に答えてくださる西村さんに、思わず「さすがですね!」と一言。

最後は二人で≪竹≫の文字を体で表現することもできて大満足♪

「資料館」を後にして歩いていると、「向日市商店街」の看板を発見!

さらに進んでいくと、店先に山積みされた筍に惹かれ「神﨑屋 季節店」へ!

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この辺りの筍は「乙訓(おとくに)の筍」といって国内トップレベルの品質を誇り、京都や東京を始め全国の料亭やレストランで提供されているそう。

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残念ながら筍の旬は4月いっぱいですが、旬を過ぎ、多少固くなった筍も、それはそれで美味しいということで、ご主人がお店で炊いた筍をいただくと「美味い!」と大絶賛。

画像6: 風薫る竹林 癒しの古都 京都・向日市の旅

思いがけず筍を味わうことができたウドちゃん、いよいよ「向日神社」へ。

画像7: 風薫る竹林 癒しの古都 京都・向日市の旅

まずは社務所へご挨拶に伺うと、宮司さんがいきなりキャイ~ンのポーズで迎えてくれます。

御本殿に上がらせていただき、略式でお祓いをしてもらいました。

1300年の佳節の年だそうで、宮司さんでなんと95代目!

画像8: 風薫る竹林 癒しの古都 京都・向日市の旅

96代目の息子さん、97代目の可愛いお孫さんにもお会いして、改めて京都がいかに歴史のある街なのかを実感し今回の旅を締めくくりました♪

ウドちゃんが訪れたお店などの情報はコチラ!

2018年6月2日(土)放送『ウドちゃんの旅してゴメン』より

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