先日、2020年東京オリンピックの「聖火リレー」のルートが決定しました。
47都道府県をまわるということで、この東海地方にも聖火がやってきます。
東海地方は、岐阜→愛知→三重の順番で聖火がリレーされることになっています。

「聖火リレー」がどのようなものなのかを知るために、経験者の方に話を聴きに行きました。
岐阜経済大学駅伝部・揖斐祐治監督。
今から20年前の1998年。
長野オリンピックのとき、土岐商業高校3年だった揖斐監督は岐阜県の第一走者として「聖火ランナー」を務めました。

画像: 岐阜経済大学・揖斐祐治監督

岐阜経済大学・揖斐祐治監督

揖斐監督の場合は、全国大会などで好成績をおさめていたこともあり、岐阜県からの推薦を受けて走ることになったそうです。
「聖火ランナー」を務めたことで、実際に聖火が灯された「トーチ」を記念にもらえたということでした。
その記念のトーチを持たせてもらったとき、えも言われぬ高揚感から鳥肌が立ちました。
実際に自分が走ったわけでもなく、そこに聖火が灯されているわけでもないのに・・・。
聖火、おそるべし!

画像: もう聖火を持つ準備は万端です!

もう聖火を持つ準備は万端です!

栄えある「聖火ランナー」は、今後、自治体がどのように募集するのかなどを決定していくとされています。
ということは、私たち一般人にもチャンスがあるかもしれないのです!
せっかく東京にオリンピックがきて、日本全国で聖火がリレーされるのです。
応募できるならしない手はない!私は応募します!!!

それにしても、どれくらいの倍率になるんでしょうね・・・(笑)

This article is a sponsored article by
''.