暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。日中、外を歩いていると、太陽がすぐ近くにいるんじゃないかと錯覚してしまうほどです。この夏を乗り切るため、さまざまなパターンを体感しているきょうこの頃です。

画像1: 野田英里 暑さを乗り切る方法

まず王道は、「涼しい場所に行く」!地元・愛知県一宮市で開催中の「なかやみわ 絵本の世界展」に行ってきました。原画に魅せられたのはもちろん、驚いたのは、キャラクターのスケッチ。登場するキャラクターの細かい性格や関係図、さらに血液型まで詳細に書かれています。セリフがないようなキャラクターにも、ちゃんと設定があったのです。甥っ子ちゃんにも教えてあげよう♪と、絵本を読むのがさらに楽しみになりました。

画像2: 野田英里 暑さを乗り切る方法

反対に、「屋外で、とにかくはしゃぐ」のも1つ。遊園地や夏フェスがこれにあたりますね。今月は、「デルサタ11」のロケで遊園地に行ってきました。学生時代以来。メリーゴーラウンドに乗るのも久しぶりすぎて、どこに手を添えたらいいのか戸惑ってしまいます。上に伸びている棒? 耳の横の取っ手部分?その他の部分?笑顔で乗りながらも、正解はどこ~!と心の中で叫んでいました。

画像3: 野田英里 暑さを乗り切る方法

「五感で涼む」のも1つ。今年も金魚すくいをして、実家で飼い始めました。金魚がひらひら泳ぐ姿を見ていると、なんとも涼しい気持ちになります。まだ8月が来ていないなんて驚愕ですが、試行錯誤しながら、お互いにこれからの夏本番を乗り切りましょう。今年は特に、子どもや高齢者だけではなく、私のような年代の大人でも熱中症の危険が高まっています。そんな日は、日中の不要な外出は避け、小まめに水分補給するなど、熱中症対策をしてくださいね。

2018年7月31日(火)野田英里アナのブログより

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