食欲の秋いよいよ到来!新米も出回るこの季節に食べたいのが、秋の味覚を使った炊き込みごはん!ある具材を「チョイ足し」することで、旨みとコクが増すそうです。

画像1: 秋の味覚をたっぷり使った“秋の炊き込みごはん”に
「チョイ足し」して、旨みとコクをUP!(山の幸編)

教えていただくのは「とみ子お料理教室」関富子先生。

まずは秋の味覚“キノコ”を使った炊き込みごはん~♪

画像2: 秋の味覚をたっぷり使った“秋の炊き込みごはん”に
「チョイ足し」して、旨みとコクをUP!(山の幸編)

<材料(4人分)>
・米 2カップ
・水 2.4カップ
・濃口醤油 大さじ2
・塩 小さじ1/3
・和風ダシ 7g
・キノコ(生シイタケ、シメジ、マイタケ)250g
チョイ足し具材 2枚(後ほど紹介)
・酒 大さじ1

<作り方>
①生シイタケは細切りに、シメジとマイタケは手でちぎっておきます。

画像3: 秋の味覚をたっぷり使った“秋の炊き込みごはん”に
「チョイ足し」して、旨みとコクをUP!(山の幸編)

②水、濃口醤油、塩、和風ダシを鍋に入れ、キノコを入れて10秒ほど煮立てます。
※煮汁は後で使うので捨てないで下さい!!

ここで登場“チョイ足し具材"、それは・・・

画像4: 秋の味覚をたっぷり使った“秋の炊き込みごはん”に
「チョイ足し」して、旨みとコクをUP!(山の幸編)

油揚げ!油あげをチョイ足しすることで、しっとりつやつや、パサつき感を押さえられるほか、コクと旨みが加わるそうですよ。③油揚げは油抜きして1cm角に切って下さい。

④炊飯器にキノコの煮汁、米、油揚げ、酒を入れて味を整えたらスイッチON!!

画像5: 秋の味覚をたっぷり使った“秋の炊き込みごはん”に
「チョイ足し」して、旨みとコクをUP!(山の幸編)

⑤ご飯が炊きあがったら、キノコを全体にちらし、7~8分蒸らします。

画像: でき上がり~!!

でき上がり~!!

キノコを後乗せすることで、シャキシャキした食感も楽しめます。秋の風味が口いっぱいに広がりますよ~♪

続いては、ホクホク栗ごはんに挑戦!

画像6: 秋の味覚をたっぷり使った“秋の炊き込みごはん”に
「チョイ足し」して、旨みとコクをUP!(山の幸編)

<材料(4人分)>
・米(うるち米)1と2/3カップ
・もち米 1/3カップ
・栗8粒
チョイ足し具材 100g
・水 2.2カップ
・塩 小さじ1/2
・みりん 大さじ1
・酒 大さじ1

<作り方>
①栗は半日ほど水につけ、鬼皮と渋皮をむく。さらに、半日ほど水にさらしてアクを抜きます。
※むき栗を使用してもOKです。

画像7: 秋の味覚をたっぷり使った“秋の炊き込みごはん”に
「チョイ足し」して、旨みとコクをUP!(山の幸編)

ここで登場“チョイ足し具材"、それは焼き豚!! 焼き豚を入れることでボリューム感がUPして満腹感も増すのだとか。②1cmの角切りにして下さい。

画像8: 秋の味覚をたっぷり使った“秋の炊き込みごはん”に
「チョイ足し」して、旨みとコクをUP!(山の幸編)

③炊飯器に栗、米、焼き豚、そして調味料など全部入れて、スイッチON!

画像9: 秋の味覚をたっぷり使った“秋の炊き込みごはん”に
「チョイ足し」して、旨みとコクをUP!(山の幸編)

④炊き上がったら軽くほぐしふたをして6~7分蒸らしたら完成です。栗の甘味に焼き豚の塩味があいまって、絶妙のハーモニーが口の中に広がります。

画像: 完成!

完成!

おにぎりにして、秋の行楽に持っていくのもおススメです♪

画像10: 秋の味覚をたっぷり使った“秋の炊き込みごはん”に
「チョイ足し」して、旨みとコクをUP!(山の幸編)

2018年9月21日(金)放送『UP!』
「なるほどUP!」より

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