瀬戸市にある「せと銀座通り商店街」にカフェ風のオシャレなお店がオープン!

愛知県瀬戸市は、叡王戦を終えて史上最年少で三冠に輝いた藤井聡太さんを生んだ町。今回、「マチQ」は藤井聡太三冠を全力応援していることで知られる、「せと銀座通り商店街」に伺いました!

画像: 瀬戸市にある「せと銀座通り商店街」にカフェ風のオシャレなお店がオープン!

その銀座通り商店街に、カフェのようなオシャレなお店が。何のお店なのか入ってみると、なんと陶芸ができる陶芸ショップでした。こちらは、2020年6月にオープンした「CONERU」。手ぶらで陶芸体験ができるほか、地元・瀬戸産の粘土を販売しているお店なんです!

オーナーは粘土メーカーの5代目!店舗オープンに向けた思いとは…?

代表の牧さんは、瀬戸市内で代々続く粘土メーカーの5代目。では、なぜ駅前にお店をオープンしたのでしょうか。

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これについて牧さんは、「瀬戸市は瀬戸物の産地として凄く有名な場所ながら、駅の周りに陶芸を作っている場所があまりありませんでした。観光客の方が電車でみえたとき、歩いて行けるところに陶芸体験ができる場所を作りたかったんです。」と思いを語ってくれました。地元の特産品である瀬戸物を、もっと身近に感じてもらいたい。そのために“体験”という手段は、確かに多くの人の興味を引きそうです。

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茶碗などはもちろん、お客さんの作りたいものに合わせて作り方を教えているのだとか。2020年6月、藤井三冠が棋聖戦に挑戦した際には、将棋の駒を陶芸で作って応援したそうです。それにしても…見たことのないほど大きな将棋の駒!「棋聖」の文字に、皆さんの応援する強い思いを感じます。

おうち時間にピッタリ!?コロナ禍で注目の集まる取り組みとは?

画像1: おうち時間にピッタリ!?コロナ禍で注目の集まる取り組みとは?

ここで、クイズ!

CONERUでは今の時代に合わせ、ある取り組みを行っています。コロナ禍で注目が高まった、その取り組みとは…いったい何でしょう!?

A.オーダーメイド陶器の販売 B.自宅用陶芸キットの販売

この問題に、スタジオでは解答が分かれました。

浅尾美和さんは、Aの「オーダーメイド陶器の販売」を選択!

おうち時間が増えて皆さんBを選ぶと思い、「ドデスカ!」の裏をかいたとのこと。これには西尾アナウンサーが「だんだんマチQに慣れてきたのでしょうか」と返し、スタジオに笑いが溢れました。

一方で、正木裕美さんが選んだのはBの「自宅用陶芸キットの販売」。ステイホームのおうち時間で行えて、全国的にアピールできるので素敵だというのが理由でした。

画像2: おうち時間にピッタリ!?コロナ禍で注目の集まる取り組みとは?

公式ツイッターで集まった解答は、Aの「オーダーメイド陶器の販売」が19%、Bの「自宅用陶芸キットの販売」が81%と、Bを選んだ方が多かったようです。

陶芸をもっと身近にする、牧さんの陶芸愛に溢れた商品!

画像1: 陶芸をもっと身近にする、牧さんの陶芸愛に溢れた商品!

正解は…Bの「自宅用陶芸キットの販売」でした!

キットに入っているのは、粘土だけでなく必要な道具まで一式すべて。そのため、これだけで自宅ですぐ陶芸を楽しめます。さらに自宅で楽しむために、粘土にはある秘密が。それは…

画像2: 陶芸をもっと身近にする、牧さんの陶芸愛に溢れた商品!

なんとこの粘土、自宅にある一般的なオーブンで焼くことができるんです!そのため、成形から焼くところまで、すべて自宅でできてしまいます。

陶芸は興味がありながらも、まだ一度もやったことがないという人が多いのだとか。「この陶芸キットを通じ、なるべく多くの人に陶芸を楽しんでもらいたい」という牧さん。轆轤(ろくろ)を使わず手作業でできる手軽さも、より身近に陶芸を楽しんでほしいという陶芸愛から生まれたものなのでしょう。若い人からファミリーまで、年齢を問わず幅広い層に人気というのも納得です!

陶芸を体験したことがあるという美和さんは、最後に陶芸キットについて「家で完成形まで楽しめるから、陶器を大切にしそう。」と興味を持った様子。子どもと一緒に作れば、とても大切な思い出作りにもなりそうです。おうち時間が続く中、新しい趣味として陶芸に挑戦してみてはいかがでしょうか?

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