田原市あるある①誕生日にサーフボード!サーフィンを愛する町

今回の「あらゆるサーチ」は、東海3県の地元あるある第29弾 in 愛知・田原市!愛知・田原市は、人口約6万人、愛知県の南端にある渥美半島に位置する町です。ひまわりが見頃を迎え、今年は3年ぶりに海開きと、夏真っ盛りの様子。

さっそく市民の皆さんに、田原市のあるあるを大調査しました!

まずは「お父さんがサーファーで、小さいころサーフィンをやっていた」という市民を発見。誕生日にサーフボードを買ってもらったそうです。

他にも、サーフィンを愛する田原市民が続々と見つかりました。

「板に乗れたら風が気持ちいい。」

「サーフィンを毎日したくて、家族で岡崎市から田原市に引っ越してきた。」

画像: 田原市あるある①誕生日にサーフボード!サーフィンを愛する町

実は、田原市は全国有数のサーフスポットなのです。安定した波が発生しやすく、サーフィンのために移住する人も多いんだとか。

田原市あるある②朝昼晩 毎食メロン!メロンに目がない田原市民

続いて、「メロンは大好きで毎食欠かせません」と、メロン大好きな女性を発見。毎食メロンは飽きてしまいそうですが、「おいしいんだもの」と、メロンにメロメロのようです。

画像1: 田原市あるある②朝昼晩 毎食メロン!メロンに目がない田原市民

愛知・田原市は、全国有数のメロンの産地でもあるのです!愛知・田原市東赤石にある「道の駅 田原めっくんはうす」を訪れてみると、収穫シーズンともあってメロンだらけ。食べごろの伊良湖メロンが1個1,000円と、非常にお値打ちです!

しかし、田原市民にとってメロンは買うものではないようです。

「近所でもらえたりするんで、メロンは基本的に買わない。買ったら食べきれん。」

「1箱5個くらい入ったものをもらって、また3個入ったのをもらったかな。」

さらに、家に20個くらいメロンがあるという女性も発見!田原市民にとって、メロンはタダでもらうもののようですね。

そんなメロンを愛する田原市民に、オリジナルの食べ方を聞いてみました。

まずは、「メロンを半分に切ってスプーンで食べる」と、贅沢に半玉を大人食いする食べ方。

それでもメロンが余ってしまうそうで、あの手この手でメロンを消費しているようです。

「すぐ食べきれない時に、スプーンで丸くほじって、冷凍庫で凍らせてシャーベットにする」という市民もいました。夏にぴったりのデザートですね!

「たくさんあるときは、半分に切ってワインをかけて、スプーンで食べる」という女性も。メロンの甘さと赤ワインの味わいが合うそうです。大人な食べ方ですね。

画像2: 田原市あるある②朝昼晩 毎食メロン!メロンに目がない田原市民

さらに、「摘果した小さいメロンを漬物にする」という方も。メロンの漬物は想像がつきませんね。カリカリしていて、とにかくご飯が進む味わいだそうです。

田原市あるある③日本で二番目においしいかき氷!?

さらに調査を進めると、メロン以外にも、田原市民が愛する夏グルメがありました。

それは、日本で二番目においしいかき氷です。多くの田原市民が、夏になったら食べに行くんだとか。“日本で二番目”というのが気になりますね。

田原市民に聞いてみると、「毎年5〜6回は食べに行く」「絶対に行かないと気が済まない」との声が。食べないと気が済まないほどおいしいとは、一体どんなかき氷なのでしょう。

かき氷を提供しているのが、愛知・田原市伊良湖町にある「かき氷 かわぐち」。“日本で二番目においしい”は、お客さんの興味をひくために先代が考えたキャッチコピーなんだとか。

画像1: 田原市あるある③日本で二番目においしいかき氷!?

こちらが、田原市民が愛するかき氷です。一番人気はブルーベリーヨーグルト。フワフワのかき氷に、濃厚なブルーベリーソースがかかっていておいしそうですね!

そのこだわりについて、店長の渡會尚博さんは「かき氷はメインが氷なので、パウダースノーに近付けることがこだわり」とコメント。

冷凍庫から出した氷をすぐさまかき氷機に入れ、最も冷えたかたい状態の氷を削ることで、きめ細やかでふわふわした仕上がりになるそうです。口の中でフワッと溶ける食感が、一度食べたら病みつきになると、田原市民大絶賛。

画像2: 田原市あるある③日本で二番目においしいかき氷!?

田原市あるある④温泉が出た!!伊良湖温泉に注目!

続いて、いま大注目のあるスポットの情報が。なんと、「温泉が出た」そうです!

田原市民によると、海が見えるし、景色もいいサイコーの温泉なんだとか。

画像1: 田原市あるある④温泉が出た!!伊良湖温泉に注目!

田原市は、2017年に温泉開発調査を始め、2020年に念願叶って温泉が湧き出ました!その名も「伊良湖温泉」。そして、2022年4月から「伊良湖オーシャンリゾート」で入浴できるようになったのです。

「仕事が終わってちょっと時間があったら、日帰り入浴している」と、田原市民は日常的に通っているようです。

画像2: 田原市あるある④温泉が出た!!伊良湖温泉に注目!

さらに、伊良湖温泉自動販売機も登場!なんと、100円で約34ℓの源泉を購入できます。田原市民はまさに温泉フィーバーです!

温泉を購入した市民に感想を聞いてみると「すごく体の芯まで温まって湯冷めしにくい」

とのこと。他にもいい温泉はあるものの、伊良湖温泉がお家で楽しめるようになったため、あまり行かなくなったそうです。

画像3: 田原市あるある④温泉が出た!!伊良湖温泉に注目!

田原市は、サーフィン・農業だけでなく、伊良湖温泉をメインに町おこしを進めていくようです。

サーフィンにメロン、かき氷と夏を満喫できる田原市。伊良湖温泉も登場し、ますます魅力あふれる町になっています!皆さんも、今回ご紹介した地元あるあるを確かめに、田原市を訪れてみてはいかがでしょうか♪

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