「都の西北」
高校球児たちの夢舞台、甲子園で第89回選抜高校野球大会、いわゆる春の「センバツ」が行われています。
東海地区代表、愛知の至学館高校
21世紀枠、岐阜の多治見高校は惜しくも敗れてしまいました。
また夏の甲子園に向けて頑張る東海地方の球児たちを応援したいと思っています。
そして、甲子園、となるとどうしても気になるチーム、
それは、私の母校・早稲田実業です。
今年は、清宮幸太郎主将率いるチーム。
打撃力の高いチームでしたが
3/27(月)に涙をのみました。
私自身は野球ではなく、ソフトボールに打ち込んでいましたがやはり、私が早稲田実業学校中等部に入学した2006年、斎藤佑樹投手が駒大苫小牧の田中将大選手を三振に切って取り、優勝を決めた瞬間は今でも強烈な印象が残っています。
来月からは各地で春季大会が始まります。
去年よりも更に高校野球に触れていくことで
「高校野球愛」を、より強くしていきたいと思います!
この春の「センバツ」を経て、今度は夏に、更に強くなった東海地方の高校、そして母校・早稲田実業が見られることを楽しみにしています!
2017年3月30日(木)伊豆蔵将太アナのブログより