「石川・小松市」を旅してゴメン!

画像1: 夏閑の加賀 歌舞伎を愛する街 石川・小松市の旅

JR北陸本線「小松駅」からスタート!
早速、「こまつ曳山交流館 みよっさ」の文字を発見!れんが花道通りを歩いていくと、到着!

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中に入ると、金箔と漆で造られた見事な曳山が!曳山は昭和40年に小松市の指定文化財に指定されており、≪お旅まつり≫では、8基の曳山で子供歌舞伎が披露されるそう。歌舞伎の演目≪勧進帳≫の弁慶になりきれる体験ができるということで、衣装を着て、隈取り風のメイクをしていただきます。

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弁慶の飛び六方も教えていただき、弁慶になりきったウドちゃん!

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勧進帳の舞台となった場所にますます興味がわいてきたウドちゃんは、続いて、≪安宅の関≫へ向かいます。到着すると、そこには弁慶・富樫・義経の3人の石造が!勧進帳の内容をお聞きするために、「勧進帳ものがたり館」へ!

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勧進帳は、頼朝に追われ、山伏に扮していた義経と弁慶が、安宅の関の役人である富樫に疑いを持たれるが弁慶の白紙の勧進帳を読み上げるという機転で窮地を脱する、という物語だそう。

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富樫から義経ではないかと疑われた際、富樫をだますために弁慶が主君である義経を金剛杖で叩いたという話に感動したウドちゃん!

続いて、視聴者情報をもとにとんでもなく大きなダンプカーを見るために「こまつの杜」へ。

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息をのむほどの大きさにびっくり!このダンプカーはチリから持ってきて組み立てたもので、日本には1台しかないそう。電気自動車で、高さは7メートルあり、300tの荷物を積み込むことができる聞き、驚いたウドちゃん!

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最後は、廃寺を再利用した温泉施設「西園寺温泉」へ向かうことに!

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そこは廃寺になり、荒れ放題だったお寺をどうにかしてもらいたいと相談を受けてできた施設で、御本尊が祭られていたところにはカフェがあります!

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安らぐ雰囲気の中で温泉に浸かって癒されたウドちゃんでした♪

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ウドちゃんが訪れたお店などの情報はコチラ!

9月2日(土)放送『ウドちゃんの旅してゴメン!』より

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