「愛知・東浦町」を旅してゴメン!

画像1: 深き歴史の面影残す町 愛知・東浦町の旅

JR武豊線「東浦駅」から歩き始めると、煙突を発見!

訪ねてみると、昔の紡績工場の跡で、機屋が多くあったと教えていただきます!歩いていると、昔、工場をしていたというお母さんに、他にも煙突があると聞き、向ってみると、時代を感じさせる面影が残る工場跡が!当時のお話も聞かせていただきました。

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つぎに「伊久智神社」を勧められ、向うことに!

道中、道に迷ったウドちゃんは生路コミュニティーセンターで道を尋ねます。すると、区長さん自ら案内してくれました!

「伊久智神社」は塩作りの神や安産祈願の神を祀る神社。

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宮司さんにお話をお聞きすると、≪伊久智≫という名は伊久智の薬を出したところ、明治5年、政府に万葉仮名で伊久智にしなさいという命で、この名前になったと教えていただきます。

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秋には境内を馬が疾走する≪おまんとまつり≫があるということで、写真を見せていただきます。走っている馬につかまりに行き、見事馬に乗った青年の写真にびっくりのウドちゃん!

さらに区長さんの教え子が経営している酒屋「原田酒造」につれて行っていただき、もろみの入った酒袋を積み上げ、上から圧力をかけて搾る≪槽搾り≫を見学。

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この日の出来立てを試飲させていただきました♪

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最後は、視聴者情報をもとに、卵かけご飯専用の“ごほうびたまご”がある「たまご屋あさひ」さんへ!

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そこでは、平飼いという飼育と国産米を配合した飼料により名古屋コーチンともみじの2種類の卵を作っているそう。

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黄身が白っぽいレモン色の卵にびっくり!生きていることに感謝という想いをこめて名づけたんだそう。

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名古屋コーチンともみじのセットもいただき、ご夫婦の愛と真心を感じて今回の旅を締めくくりました!

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2017年12月23日(土)放送『ウドちゃんの旅してゴメン』より

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