唐突ですがバッグ愛に溢れています。
数ある整理整頓本のお陰でむやみに物を購入しなくなった私ですが、それでも堪らなくバッグが好きで、たまに一目ぼれで連れて帰ってしまいます。
と、同時にしばらくすると「やっぱり何か違った…」という気持ちと大抵セットになっているから性質が悪いです。
恋愛のことみたい。
いまだしっくりくるものに出会えず、あっぷでーとする日々です。
さて、そんな感じで好きなバッグを見つけると大興奮なのですが、最近ショッピングセンターで久しぶりにビビッと感じ、バッグを手にしました。
大振りなのに見た目よりずっと軽い!革が柔らかい!
接客してくれた店員さん曰く、「この店舗でこのバッグを持っていない店員は新人の自分だけ」とのこと。
それなら、と彼女が似合うバッグの色を私が考え、お値段との兼ね合いの相談にのっていると「どっちが店員さんかわからないです」と言われました。
彼女のお陰で客観的にバッグ考察ができた(気がした)私は、もちろん購入して帰りました。
いつかたった一つあれば幸せを感じるお気に入りバッグに出会いたい!と思うのですが、あのブランドのこのバッグ、というわけでもないので先が長い楽しみになりそうです。
2018年3月14日(水)井上裕衣アナのブログより