ドラフト1位・仲地礼亜投手に井戸田さんが直撃!故郷沖縄県で素顔に迫る!
今回の「あらゆるサーチ」は、「ドラフト1位 仲地礼亜投手の素顔大調査in沖縄」をお届けします。
今年のドラフトで中日ドラゴンズが1位指名したのが、沖縄県出身の仲地礼亜投手です。
仲地投手は、2001年2月15日生まれ、みずがめ座の21歳です。沖縄生まれ 沖縄育ちで、沖縄大学野球部に所属する大学4年生。
中日ドラゴンズファンからも「かっこいい」「イケメン」と大人気の仲地投手!そんな仲地投手の素顔に迫るため、井戸田潤さんが沖縄で直撃取材しました。
まずは、名古屋のイメージについて。取材の少し前に、初めて名古屋に行ったそう。名古屋の印象は、「高い建物が多かった」でした!しかし、タクシーから街並みを眺めただけとのこと。ドラフト以降、名古屋の印象を聞かれることが多く、困っているそうです。
「何があるのか知りたい」という仲地投手に、井戸田さんはジブリパークや名古屋城のほか、ウェルビーを提案!サウナ好きの井戸田さんならではの回答ですが、これには仲地投手も困惑の表情。井戸田さんによると、名古屋の印象を聞かれたら「僕はウェルビーですね」と言えば間違いないそう。「魔法の言葉だから」と、井戸田さんがウェルビーをイチ推しする様子に、仲地投手は爽やかな笑顔を浮かべていました!
イケメンで有名!漫画のようなモテエピソードとは!?
続いて、中日ドラゴンズファンに仲地投手の印象を聞いてみると、かっこよさを讃えるファンが多数!中日ドラゴンズの立浪和義監督も、「すごく精悍な顔つきで男前」とコメントしていました。仲地投手といえば、誰もが認めるイケメンなのです。
ということで、気になるのがそのモテ具合。仲地投手の母校・嘉手納高校で、担任をしていた後藤恵先生が、驚きのモテエピソードを教えてくれました!学園祭の後の後夜祭が終わった後、生徒たちが写真を撮ろうと残っており、教員が早く帰すために「仲地礼亜は正門付近に行きました」とアナウンスしたそうです。すると、みんなぞぞぞ〜っといっせいに帰ったとのこと!まさに、漫画のようなモテっぷりですね。
しかし、当の本人は女の子と遊ぶことなく、モテモテでも野球一筋だったそう。真面目な素顔に、さらにファンが増えそうですね!
仲地投手の思い出の場所!地元・読谷村の渡具知ビーチとアルバイト先へ!
次に、仲地投手の思い出の場所を聞きました。
仲地投手の地元・読谷村(よみたんそん)は、沖縄県中部に位置し、約4万人が暮らす、日本一人口の多い村です。あのKiroroの出身地でもあります!
早速、仲地投手の思い出の場所を教えてもらいました。
すると、渡具知(とぐち)ビーチの周辺によく行くところが集まっているとのこと!自宅もその近くにあるようです。
ということで、井戸田さんも渡具知ビーチにやってきました!仲地投手が家族でよく行っていた、思い出の場所です。
井戸田さんは「仲地君がいた感じがビンビンするね!」と、本当かわからないコメント。井戸田さん曰く、「ここでやっぱりドラフト1位の足腰鍛えたんだろうね」とのことです。
すると、突然話しかけてくれた地元の小学生が、特技の沖縄空手を披露してくれました!
小学生が繰り広げる軽やかな動きに、井戸田さんも思わず真似をしています。「空手習ったらいいんじゃない?」と、小学生からお褒めの言葉をもらいました!元気いっぱいでかわいらしい少年の姿に、思わず笑顔になりますね。
実は、インタビューの中で、もうひとつ思い出の場所を教えてもらっていました。
それが、高校3年生から約4年間アルバイトをしていたという、沖縄・読谷村のメキシコ料理店「オブリガード」です!渡具知ビーチから歩いて15分のところで発見しました。
仲地投手も作っていたという、お店の看板メニュー「カルニタスミール」をテイクアウト!
カルニタスミールは、煮込んだ豚肉・ライスなどをトルティーヤに包んで食べる料理です。井戸田さんは「むちゃくちゃうまい」と大絶賛!お店でも仲地投手についてスタッフに取材できたようで、「シャイだけどすごくナイスガイ」とコメントしていたそうです。井戸田さんは「ドラフト1位になって嬉しいです、と言っていた」と言いましたが、どうやらそれは嘘の様子。井戸田さん、エピソードを盛るのはよくないですね!
名古屋めしは仲地投手のお口に合うのか!?
続いて、中日ドラゴンズファンから、名古屋の食事について気になっているとの声が。名古屋めしがお口に合うのか心配のようです。
そこで、名古屋の家庭には一家に一本は絶対ある「つけてみそかけてみそ」をお土産に持っていきました!
仲地投手も名前に聞き覚えがあるそう。早速食べてもらいました!初めての名古屋のみそ、果たして・・・?
なんと、「おいしいです」と良い反応が!これには、井戸田さんも「ようこそ中日ドラゴンズへ」と歓喜していました。
ほかにも、みそ煮込みうどんと味仙の台湾ラーメンもお土産として持っていきました。
仲地投手は「みそ煮込みはおいしかったです。台湾ラーメンは辛くて大変でした」とコメント。名古屋めしがお口に合うようで、よかったですね!
さらに、井戸田さんが調べた仲地投手の㊙情報によると、「韓国ドラマが好き、クレーンゲームが得意、得意調理はチャーハン」だそうです!
今回は、中日ドラゴンズドラフト1位の期待選手・仲地礼亜投手の素顔に迫りました。容姿端麗で、ひたむきに野球に取り組む真面目な姿を見て、仲地投手の虜になった方も多いのではないでしょうか?仲地投手の今後の活躍に期待ですね♪