「岐阜・恵那市」を旅してゴメン!
雲ひとつない青空の中、JR恵那駅から歩き始めました。
駅の近くを歩くのは11年振りだというウドちゃんは、見覚えのあるという、うなぎ屋さんを見つけました。何かいいことが起こりそうな「あたりや」という名前に惹かれ早速お邪魔させていただきます。
創業は大正時代。亡くなったご主人の後を継いで今は女将さんが、1人でお店をやっているそうです。
営業時間がまだということなのでお店を後にし、散策にいきます♪
清流阿木川が流れる大井橋から、気持ちよさそうに泳ぐ鯉を見ながら、しばしゆったりとした時間を過ごしたウドちゃん。
約束の時間になったので再び、「あたりや」へ向かいます。
鮮度を大事にしていて、注文が入ってからうなぎをさばくところから始めるため時間がかかるということで、待っている間に2万円もするというお茶をいれてくださいました。
するとビックリ!なんと茶柱が立っていました!お店の名前も「あたりや」でこれはなんとも縁起がいいと大喜び!
うなぎを1匹使用したという“うな丼”はボリューム満点。とても美味しくあっという間に完食です♪
そして向かったのは、ウドちゃんがどうしても行きたかった恵那峡。
青空の下、遊覧船に乗ったら絶対気持ちいいはず!ということで早速、乗り場へ向かったのですが、ちょうど船がでてしまったところ。次の運航まで時間が空いてしまいました。
そこで、気になる“天然鮎の一夜干し”をいただくことに。鮎の旨みが凝縮された、たまらない1品です。
時間になり、いよいよ乗船!船から見る景色はどれも絶景で、春の恵那峡を満喫したウドちゃんでした♪
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2017年4月22日(土)放送『ウドちゃんの旅してゴメン』より