「岐阜・海津市」を旅してゴメン!

画像1: 水郷の町に溢れる郷土愛 岐阜・海津市の旅

爽やかな風が吹く中、養老鉄道の駒野駅からスタート!

駅前の観光案内板で気になったのは≪マンボ(横井戸)≫という文字。
実は以前にもマンボを見に行ったことがあるウドちゃん。
もしかしたら同じ場所なのかも、と確かめに行くことに。

町を散策し始めると、≪まっ茶むーす大福≫という看板が目にとまります。

さっそく入店した「菓匠 尾張屋昌常」では、三重・伊勢市で開催されている≪全国菓子大博覧会≫への出品準備中。

画像2: 水郷の町に溢れる郷土愛 岐阜・海津市の旅

牡丹をかたどった工芸菓子は、花びらの反り方の勢いなど、若きご主人のこだわりが詰まっていて、その心意気に感動します!!

気になっていた“抹茶ムース大福”は、
抹茶の風味が口の中に広がるとても優しい味で、大満足のウドちゃんでした♪

画像3: 水郷の町に溢れる郷土愛 岐阜・海津市の旅

お店を後にし、ご近所の方に≪マンボ≫について聞いてみたのですが、知っている人が少なく、なかなか辿り着くことができません。

画像4: 水郷の町に溢れる郷土愛 岐阜・海津市の旅

2時間探し歩いてやっと≪マンボ≫に遭遇!

かつては水が少なく、生活にも農業にも苦労していたため、明治時代に山際からこの地まで地下水路を掘り、湧き水を集めて利用したものだそう。

≪マンボ≫の一部が見られるというお宅に案内していただいたウドちゃん。
当時の人の知恵と努力に、思わず≪ウー!マンボ!≫と一言!!

旅の終わりに、地元のソウルフードだという≪ギスパ≫を探しに行きます。

画像5: 水郷の町に溢れる郷土愛 岐阜・海津市の旅

その正体は、50年ほど前から受け継がれているというスパゲティ。

「フォンテンブロー」の人気メニューで、
親子3世代にわたって食べにくるお客さんもいるとのこと。

画像6: 水郷の町に溢れる郷土愛 岐阜・海津市の旅

地元に愛され続ける味を堪能したウドちゃんでした!!

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2017年5月6日(土)放送『ウドちゃんの旅してゴメン』より

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