「愛知・江南市」を旅してゴメン!

画像1: 薫風寄り添い ゆれる藤の花 愛知・江南市の旅

名鉄・江南駅前からスタートすると、さっそく≪江南藤まつり≫の看板が目にとまります。
藤の花言葉≪あなたを歓迎します≫という言葉に心が躍るウドちゃん。

早速、藤まつりの会場である「曼陀羅寺」行きのバスに乗車します。
バスの中は藤まつりに向かうお客さんでいっぱい!

画像2: 薫風寄り添い ゆれる藤の花 愛知・江南市の旅

乗り合わせた乗客の方たちと話が弾み、あっという間に「曼陀羅寺」へ。

1本の木から広範囲に枝を伸ばし、紫や、白・赤など、さまざまな色の花をつけた藤の美しさに、思わず見とれます。

画像3: 薫風寄り添い ゆれる藤の花 愛知・江南市の旅

隣にある修造院の境内で見つけたのは、曼陀羅寺名物“嫁見餅”。

江南に古くから伝わる≪嫁見まつり≫にちなんで作られたのだそうです。
お店の若旦那の滑らかで見事な売り口上に聞きほれて、購入することに。

画像4: 薫風寄り添い ゆれる藤の花 愛知・江南市の旅

緑に囲まれた土手で、さっそくいただきます。
あんこと周りの生地が口の中にふわっと優しく広がる味わい。

素朴な甘さの餡そぼろが気になり、「嫁見餅総本家」へ。

すると、若旦那そっくりのご主人が出てきてびっくり!

画像5: 薫風寄り添い ゆれる藤の花 愛知・江南市の旅

ユーモアたっぷりに“嫁見餅”について教えていただきました。

次に向かったのは「山星酒造」。
視聴者情報によると、日本で初めて藤の花酵母で仕込んだ、季節限定の “藤華(ふじのはな)”というお酒があるとのこと。

ご当地のものを使ったお酒を作りたいとの想いから始まり、商品化までには3年もの月日がかかったそうです。

この時期限定で販売するこのお酒は、純米酒とリキュールの2種類があるとのこと。
特別に試飲させていただきます。

画像6: 薫風寄り添い ゆれる藤の花 愛知・江南市の旅

江南で咲き誇る藤の香りを思い出させる独特の味わいに酔いしれ、今回の旅を締めくくりました。

ウドちゃんが訪れたお店の情報などはコチラ!

2017年5月27日(土)放送『ウドちゃんの旅してゴメン』より

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