「愛知・江南市」を旅してゴメン!
![画像1: 薫風寄り添い ゆれる藤の花 愛知・江南市の旅](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783114/rc/2017/05/29/eec923814ea41d6c6eadb07229be16f577fa3aaf_xlarge.jpg)
名鉄・江南駅前からスタートすると、さっそく≪江南藤まつり≫の看板が目にとまります。
藤の花言葉≪あなたを歓迎します≫という言葉に心が躍るウドちゃん。
早速、藤まつりの会場である「曼陀羅寺」行きのバスに乗車します。
バスの中は藤まつりに向かうお客さんでいっぱい!
![画像2: 薫風寄り添い ゆれる藤の花 愛知・江南市の旅](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783114/rc/2017/05/29/d19d18827195d25b33c8f670db4c5e2522e33b64_xlarge.jpg)
乗り合わせた乗客の方たちと話が弾み、あっという間に「曼陀羅寺」へ。
1本の木から広範囲に枝を伸ばし、紫や、白・赤など、さまざまな色の花をつけた藤の美しさに、思わず見とれます。
![画像3: 薫風寄り添い ゆれる藤の花 愛知・江南市の旅](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783114/rc/2017/05/29/ce073c76f1b6838a9eda74e996ad2f993554f2e3_xlarge.jpg)
隣にある修造院の境内で見つけたのは、曼陀羅寺名物“嫁見餅”。
江南に古くから伝わる≪嫁見まつり≫にちなんで作られたのだそうです。
お店の若旦那の滑らかで見事な売り口上に聞きほれて、購入することに。
![画像4: 薫風寄り添い ゆれる藤の花 愛知・江南市の旅](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783114/rc/2017/05/29/c858039ce4ffa404930660b9898f273dff722506_xlarge.jpg)
緑に囲まれた土手で、さっそくいただきます。
あんこと周りの生地が口の中にふわっと優しく広がる味わい。
素朴な甘さの餡そぼろが気になり、「嫁見餅総本家」へ。
すると、若旦那そっくりのご主人が出てきてびっくり!
![画像5: 薫風寄り添い ゆれる藤の花 愛知・江南市の旅](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783114/rc/2017/05/29/3e4baabd15e6b8e6fb6e47b7d6e82f4615cdc972_xlarge.jpg)
ユーモアたっぷりに“嫁見餅”について教えていただきました。
次に向かったのは「山星酒造」。
視聴者情報によると、日本で初めて藤の花酵母で仕込んだ、季節限定の “藤華(ふじのはな)”というお酒があるとのこと。
ご当地のものを使ったお酒を作りたいとの想いから始まり、商品化までには3年もの月日がかかったそうです。
この時期限定で販売するこのお酒は、純米酒とリキュールの2種類があるとのこと。
特別に試飲させていただきます。
![画像6: 薫風寄り添い ゆれる藤の花 愛知・江南市の旅](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783114/rc/2017/05/29/99ebd3b9ba1bbd3f1f7a8655e2196b18602a99cf_xlarge.jpg)
江南で咲き誇る藤の香りを思い出させる独特の味わいに酔いしれ、今回の旅を締めくくりました。
ウドちゃんが訪れたお店の情報などはコチラ!
2017年5月27日(土)放送『ウドちゃんの旅してゴメン』より