夏の甲子園の優勝校が花咲徳栄高校に決まり、全国の高校球児から選りすぐられたメンバーで構成される「U-18 侍ジャパン」のカナダでの戦いも9月11日で幕を下ろしました。

秋に入り、各高校の3年生は野球部を引退。

ここからは2年生がチームを率いていくことになります。

画像: 伊豆蔵将太 高校野球、夏から秋へ

その2年生率いるチームが戦う秋季県大会が、東海地方でも始まっています。

写真は秋季愛知県大会の取材に行ったときのもの。

中京大中京高校の3年生、夏の甲子園のスタンドでは応援団長として声を出し続けた各川大勝さんと、キャプテンを務め上げ、そして「U-18 侍ジャパン」の選手でもある伊藤康祐さんの二人です。
後輩達の戦いを見に、訪れていました。

二人には今年の夏の県大会期間中に、たくさん話を聞きました。
まだ夏の甲子園が終わってから1ヶ月ほどしか経っていませんが、すでに少し懐かしい気持ちにもなりました。

そんな二人も見守る、秋季県大会も終盤。
そしてここから、東海大会、春のセンバツや夏の大会などへと続いていきます。

東海地方に来てからまだまだ年月が浅いですが、私もここから、この地方の高校野球の歴史を感じられるよう、見つめ続けていきたいと思います。

9月27日(水)伊豆蔵将太アナのブログより

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