2021夏の高校野球!コラム「教えて!ウルフィ」/熱戦の模様は「ドデスカ!」「アップ!」「甲子園への道」でお届けします!
「繋ぐ想い、挑む夏。」球児たちにとって2年ぶりに甲子園を目指す夏もいよいよ大詰め。多くの球児たちが涙を流してきました。その一人が岐阜・中京高校の小田康一郎選手(3年)。2年前の夏、当時1年生ながらレギュラーの座を勝ち取ると、勝負強い打撃で甲子園でも大活躍。中京高校創部初、甲子園ベスト4の立役者となりました。
あれから2年、打者として4番バッターを任されるようになっただけでなく、投手、さらにキャプテンも任されるチームの大黒柱に成長した小田選手。おととしの先輩の想い、そして去年、コロナで大会が中止となり、甲子園を目指せなかった先輩の想いや、様々な想いを受け継ぎながら、今年の甲子園出場を目指し...