今日は文化の日ですね。

今もっとも勢いのある日本の文化のひとつ、「将棋」

先日、藤井聡太 四段の師匠 杉本昌隆 七段 と

画像1: 金沢歩 日本の文化「将棋」

「藤井聡太物語」の講談師 旭堂鱗林(きょくどうりんりん) さんとご一緒しました。

画像2: 金沢歩 日本の文化「将棋」

講談とおふたりの対談の2部構成のイベント。
終始笑いが止まらず幸せな時間でした!

ご存知の通り杉本七段はこの‘藤井聡太フィーバー’もあり多くの取材を受けていますが、我々テレビ局に対して

「出会ってから数えるとけっこう僕は藤井四段に勝っているんですよね。でも負けたエピソードを話しているところしか放送されないので・・・(笑)」

と朗らかに話し、会場は笑いに包まれました。

他にも

「藤井四段のすごいところは、随分格上であったり、ある意味負けて当然の対局でも負けたら泣くほど悔しがるところ」

「棋士の仕事は日々の研究。対局する日はお給料をもらう日という感覚」

といった話など、たくさんの貴重な話をして下さいました。

とても勉強になりました。
ありがとうございました。

2017年11月3日(金)金沢歩アナのブログより

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