鈴木しおり 「その時」に備えるために
先日、政府の地震調査委員会から、
「地震による強い揺れが起こる確率」の最新のデータが発表されました。
南海トラフ地震で大きな影響を受ける、静岡県から四国にかけての太平洋側の地域で、今後30年の間に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率が1年前に比べて軒並み上昇しています。
いつ、地震が起きてもおかしくありません。
まさに今、東日本大震災規模の地震、津波が襲うかもしれないのです。
被害を出来る限り少なくするために日頃から備えること。
私たちにはそれができます。
備えるためには
正しい知識を持つことが大切です。
この地方を、大きな地震が襲ったら、どうなるのでしょうか。
名古屋駅エリアの再開発が進...