家族だけだから!と料理をテキトーに盛り付けている方って多いですよね?

画像1: 料理がおいしくなる盛り付けテクニック♪ 
~色合い編~

でも、その怠慢でせっかくの料理が「おいしい」でなく「フツー」になっているかもしれません!

実はおいしさって味覚よりも視覚で感じていることが多いらしいのです!!

画像2: 料理がおいしくなる盛り付けテクニック♪ 
~色合い編~

そこで、おしゃれな盛りつけが話題となり、盛り付け本も出しているフードスタイリスト・植木俊裕さんに、盛り付けのマル秘テクニックを教えていただきました。

画像3: 料理がおいしくなる盛り付けテクニック♪ 
~色合い編~

盛り付けの基本テクニックは「高さ」と「余白」を作ることです。

そしてもう一つのポイントが「色合い」!

画像4: 料理がおいしくなる盛り付けテクニック♪ 
~色合い編~

色合いが華やかであれば、食欲もかきたてられますよね!

画像5: 料理がおいしくなる盛り付けテクニック♪ 
~色合い編~

いろいろな具材を煮た筑前煮も、具材ごとに仕分けをして盛り付けるだけで上品な印象に!

少し手間ですが、料亭の煮物みたいになりますね♪

画像6: 料理がおいしくなる盛り付けテクニック♪ 
~色合い編~

とはいえ、毎回の食事は料亭でなくてもね…(汗)

そこで手軽に彩りを出したい時は、お皿を使いましょう!

画像7: 料理がおいしくなる盛り付けテクニック♪ 
~色合い編~

ではこのお皿の中からサバの塩焼きを引き立てる皿を選んでみましょう。

金沢アナが選んだのは、下の右2つめの黒いお皿。

画像8: 料理がおいしくなる盛り付けテクニック♪ 
~色合い編~

和食屋さんで黒いお皿は、よく使われていますが、サバの黒とかぶっていますね。

画像9: 料理がおいしくなる盛り付けテクニック♪ 
~色合い編~

かっこいいけど、おいしそうかと言われると…。

料理にある色のお皿は、避けた方がいいそうです。

では植木さんのオススメのお皿は?

画像10: 料理がおいしくなる盛り付けテクニック♪ 
~色合い編~

なんと青い皿でした。

ほどよいシックさで、サバの塩焼きがおいしそうですね。

画像11: 料理がおいしくなる盛り付けテクニック♪ 
~色合い編~

青色といえば「食欲減退カラー」のイメージですが、それは食材の話ですね。

画像12: 料理がおいしくなる盛り付けテクニック♪ 
~色合い編~

お皿の青はむしろ逆で、自然の食材にあまりない色だからこそ料理が引き立ちます。

画像13: 料理がおいしくなる盛り付けテクニック♪ 
~色合い編~

特にこちらの色はいわゆる「藍色」。

和食器には昔から使われている色なので、和食には相性がいい色です。

画像14: 料理がおいしくなる盛り付けテクニック♪ 
~色合い編~

もちろん暖色系の洋食を盛り付けても映えます♪

まさに、いろいろ使えそうな一皿ですね♪

画像15: 料理がおいしくなる盛り付けテクニック♪ 
~色合い編~

植木さんには、様々な盛り付けテクニックを教えていただきました。

そちらは『ドデスカ!』の「女子ハピ」 で、まとめて見ることができます。

2018年5月14日(月)放送『ドデスカ!』
「女子ハピ」より

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