スーパーでよく目にする、秋の味覚「サンマ」!サンマに秋の野菜を加えた、“揚げびたし”に挑戦。
焼いたサンマもいいですが、ちょっと違った味を楽しみましょう。
教えていただくのは「とみ子お料理教室」関富子先生です。まずは材料から!
<材料(4人前)>
・サンマ(3枚おろし) 2尾
・かぼちゃ 80g
・なす 1本
・ピーマン 1個
・レンコン 80g
・シメジ 1パック
・片栗粉 適量
・サラダ油 お玉3杯分
【浸し汁用】
・うどんスープ(ヒガシマル) 2袋
・水 300ml
・砂糖 大さじ1
・みりん 大さじ1
・淡口醤油 大さじ1
・酢 大さじ2と1/2
・赤唐辛子 2本
<作り方>
①鍋に水を入れ加熱し、うどんスープを入れます。
※「うどんスープ」はダシがしっかり効いているので、わざわざダシを取る必要がありません!! ここに砂糖、みりん、淡口醤油で味を調節し、ひと煮立ちさせたら、酢と輪切りした赤唐辛子を入れバットに移します。
②続いては具材の準備!サンマは食べやすい大きさに切り、片栗粉を軽くまぶします。かぼちゃは5mm、レンコンは3mmの厚さに切ります。なす・ピーマンは1~2cmの輪切りにしましょう。シメジは小房に分けましょう。
③フライパンでサラダ油を熱し、なす⇒かぼちゃ⇒レンコン⇒ピーマン⇒シメジの順番で、強火で揚げ焼きしていきます(2分半~3分)火が通ったら、ボウルに重ねたザルにあげて油を切り、浸し汁に漬け込んでいきます。
④ボウルに残った油をフライパンに戻し、主役のサンマを揚げ焼き!時間は1分~1分半ほど、表面がカリッとなったら、油を切って浸し汁へ。バットを冷蔵庫で30分以上冷やしたら完成!!
2018年10月20日(土)放送『デルサタ11』より